WiiのISO起動・本編です。
準備編を終えていない方は準備編を先にしてください。
用意するもの
・Wii(準備編を終えているもの)
・WiiゲームのISO
・USBメモリ-、SDカード、USB外付けHDD(どれも4GB以上をおすすめします)
・WBFS Manager v3.0.1
1、WBFS Manager v3.0.1
をDL、インストールします。
2、USBメモリ-、SDカード、USB外付けHDD(以下、ストレージとします)をパソコンにつなげます。
ここからの作業を続行する前にストレージのデータのバックアップをしてください。
以下の作業をするとストレージのデータは破損します。
3、ストレージのドライブレターをマイコンピュータ等で確認します。
(例としてここではJ:にします)
4、WBFS Managerを起動します。
5、ドライブレターを選択(ここではJ:)し、Formatを押します。(ここでストレージのデータは全部消えます)
6、ISOを入れます。
最初に、「browse」をクリックして、ISOを選択します。
次に、「Add to Drive」を押して、ストレージにISOを転送します。
7、これで、パソコン側の作業は終了です。
8、Wiiにストレージをさして起動します。
9、the homebrew channelを起動します。
10、「USB/SD Loader」を起動します。
11、USBメモリ、USBHDDにISOを入れた人は、<USB Muss Storege Device>を左右で選びAを。
SDカードに入れた人は、<SD/SDHC Card>を選択しAを押してください。
12、「Select the game・・・」をあるので、入れたISOを上下で選択、Aを押します。
もう一度Aで起動です!
お疲れ様でした!
これでISOが起動できます。
ISOはストレージの容量が余っていれば何個も入れることができます。
次はISOの吸い出しを説明します。
WiiでISOを起動!・本編
WiiでISO 吸い出し編
WiiでISOを吸い出す方法
テストがあったため更新できずすみませんでした。
ISO吸い出し編です。
これをするには、WiiでISOを起動!・本編を完了してからこちらに来てください。
用意するもの
・吸い出したいWiiのゲームディスク(GCのディスクは対象外です)
・WiiでISO起動・本編を終えたもの
ちなみにISOは多いもの(スマブラX等)は6GB、少ないもので0.99GB(遊戯王)、普通で4GB前後
です。ほとんどは4GBと思っていいと思います。
1、the homebrew channelを起動します。
2、WiiにISOを入れるSD、もしくはUSBメモリ、HDD等を接続します。
3、USB/SD Loaderを起動します。
4、USBメモリ、USBHDDにISOを入れたい人は、<USB Muss Storege Device>を左右で選びAを。
SDカードに入れたい人は、<SD/SDHC Card>を選択しAを押してください。
5、Wiiリモコンの+を押します。
6、「Are you・・・」とでるので、Aボタンを押します。
7、「Insert Disk・・・」とでるので、吸い出したいディスクを入れます。
あとはしばらく待って完了するのを待つだけです。
上の画像と同じ状況になったら吸い出し完了です。
Aボタンを押してISOのメニューに戻るので、起動させてみてください。
お疲れさまでした!
PSPのISOのように簡単に吸い出せますね。
WiiをHack! -BootMii- ゼルダ不使用!最新FW(4.1J)でもできる!
前回はバナーボムといわれる手法でハックしましたが、
あれは少々面倒で今はもっと簡単にできる方法が出ました。
また、2008年以前製造のWiiなら壊れても簡単に復旧できる方法も登場しました。
ここでお詫びを申し上げます。
野上はIOS35に関して間違って記載していました。
本当に申し訳ありません。今修正しました。
cIOSを導入する際に249が選べなかった方、16から続行してください。
ここから下はWiiのハック方法です。
では本編(ハック編)へ。
この下に書いてあることは「Wii をゼルダなしでハック! BaNNeRBoMB
」と結果は同じで、
方法が簡単なだけです。
いくつかのかたが提供してくれた情報によると黒Wiiでの改造はできないそうです。
用意するもの
・Wii 本体(未改造でもOK!4.0Jか4.1Jのもの。ただ野上もネット報告も未改造3.3Jでの改造に成功しています!)
・bootmii_hack_pack
・4.0NoCIOSfix
・SDカード1GBか2GB推奨。(SDHCは使用しないことがお勧め!)
・無線LANの環境(最初からWiiがネットで使えるようにしてください)
以下のことをする前にSDカードをFAT形式でフォーマットしてください!
1、WiiのFWが4.1J以下であることを確認します。
2、bootmii_hack_pack
をDLします。
3、解凍して、中にある「boot.elf」と「private」フォルダをそのままSDにコピーします。
4、SDカードをWiiへ。電源をONにします。
5、「Wiiオプション」に入ります。「データ管理」、「チャンネル」、「SDカード」の順に入っていきます。
6、以下の画面がでるはずなので、「はい」を押します。
7、しばらく待つと、下の画面に変わるので、Wiiリモコンの①を押します。
8、「Continue」にカーソルがあっているので、そのままAボタンを押します。
このときにもし、ピンクの字が出ていたとしてもそのまま続行してください。
ハックには問題ありません。(後述します)
9、写真を撮るのを忘れました。すみません。
下の写真の上に見える、「Install The Homebrew Channel」にカーソルを十字キーで合わせ、
Aボタンを押します。
10、「Yes, continue」にカーソルを合わせてAボタンを押します。
11、「SUCCESS」と出たら、成功です。Aボタンを押します。
12、「Continue」を押して、「Exit」を押してください。
13、少しすると、the homebrew channelが出ます。
何もできないので、ホームボタンを押して、「Exit」を押します。
14、「Yes」を押します。
15、Wiiのホームメニューに「the homebrew channel」があったら成功です。
16、4.0NoCIOSfix
をDL、解凍します。
17、解凍後、「apps」と「wad」というフォルダがあるのでSDカードにコピーします。
18、WiiにSDをいれて、HBCを起動します。
19、最初にCMDVDX34を起動します。
20、Downgrade IOS35(run First)とあるので、カーソルを当ててAを押します。
21、しばらくまつとまた、Downgrade IOS35(run first)他2つのメニューに戻るので
Exitを選択してHBCに戻ります。
22、HBCからWMIOS35を起動します。
23、WAD Manager v1.3が起動します。
Aボタンを押します。
24、select source device <Wii SD Slot>になっていることを確認して、
Aをおします。
25、上下移動して、cIOS v7にカーソルを合わせ+ボタンを押します。
このとき、IOS35は選ばないでください。
ここでInstalling ticket...ERROR(ret=-2011)が出る人はここ
をしてからもう一度25を試してみてください。
26、完了後、ホームボタンを押してHBCに戻ってください。
お疲れさまでした。
このあと○WiiでISO起動!準備編
を行ってください。
誤りに関しては本当に申し訳ありませんでした。
WiiのISOをチャンネル化
WiiのISO起動等を説明してきましたが、
使っていて一番不便に感じるのはISO(ゲーム)を起動するたびにいちいちthe homebrew channelを開いて、
SD/USB Loaderを起動してからゲームを起動しなければいけないことです。
この何回もアクションを踏まなければいけないのを、チャンネル化してホームメニューに出す方法を説明します。
これなら、簡単に起動できてホームメニューの空きが奇麗になります!(←どうでもいいかもしれませんねw)
用意するもの
・Wii本体(準備編・本編を終えているもの)
・WBFS Manager v3.0.1
・ckey.bin (ググってください)
・WAD Manager v1.4
・ベースになるWADファイル
・チャンネル化するISOファイル
1、WBFS Manager v3.0.1を起動します。本編を終えているはずなのでインストールされているはずです。
されていない方は本編を行ってから再度こちらに来てください。
2、Wiiで使っているリムーバブルディスクを接続し、WBFSManagerで、「Load」します。
3、ここまで本編でやった作業です。
「Edit」→「Options」を開きます。
4、「Channel Creation」タブを開きます。
5、「Enable Channel Creation」にチェックを入れます。
6、「Base WAD Files:」にベースになるWADファイル
をDL、解凍した「MahJongg Wii v0.7-MJNG.wad」を入れます。
7、「Common Key Files」にckey.binを入れます。
8、「USB Loader Preset」は「Wii Crazy 1.5」にします。
9、OKを押します。
10、「Browse」をクリックして、チャンネル化したいISOを選択します。
11、「Create Channel」をクリック。
12、「Output WAD Files」で出力先・保存名を選択します。
「New Channel ID」はそのままにします。
13、OKを押して下のような画面がでたら成功です。
14、Wiiへ導入します。
WAD Manager v1.4
をDLし、解凍します。
15、解凍後「WAD-Manager_v1.4」というフォルダがあるのでそれをSDカードの「apps」というフォルダにコピーします。
16、さっき作った拡張子.wadのファイルをSDカードのルートにある「WAD」にコピーします。
WADフォルダがなければ作ってください。
17、WiiにSDを入れて電源を入れます。
18、the homebrew channelを起動します。
19、「WAD-Manager_v1.4」を起動します。
Aボタンを押します。
20、<IOS249>を選択し、Aボタンを押します。
21、<Wii SD Slot >を選びます。Aボタンを押します。
22、12で決めた保存名を探してAボタンを押してください。
WADフォルダにさっきのファイル以外が入ってなければ下記のような画面にはならないので
すぐ見つけられると思います。
23、<Install WAD>を選択します。Aボタンを押します。
24、下のような状態になったら成功です。
Aボタンを押して、ホームボタンを押して終了します。
the homebrew channelに戻るのでそれも終了します。
25、下のようにゲームが出てきたら成功です。
お疲れさまでした!
意外と簡単にできるうえ簡単に起動できるようになって楽ですね。
ちなみに、ゲームのチャンネルを消すときはWiiオプションで絶対に消してはいけません。
消すときは23に戻り、<UnInstall WAD>に変えてからAボタンを消してチャンネル消去してください!
ckey.binのヒント
Backup Loader 流出版
WiiでDVDビデオ再生!-MPlayerCE_V0.7-
WiiでDVDビデオを再生する方法です。
簡単な作業でWiiがゲーム兼リモコン付きDVDプレーヤーになります。
用意するもの
・Wii本体(ISO起動本編を終えたWii)
・Wiiをハック!最新4.1Jでできるハック!
の10までを終えたSDカード
・MPlayerCE V0.7
1、MPlayerCE V0.7
をDL、解凍します。
解凍後、「apps」フォルダがあるので、
Wiiをハック!最新4.1Jでできるハック!
の10までを終えたSDカードのルートにコピーします。
2、Wiiをハック!最新4.1Jでできるハック!
にアクセスし(パソコンで)、6~10までをします。
3。「Install DVDX」にカーソルを合わせAボタンを押します。
「Yes, Continue」にしAボタンを押して、「SUCESS」とでたら成功です。
4、「Exit」で終了します。
5、the homebrew channelが起動するので、MPlayerCE_V0.7を起動します。
6、「Open」を押し、「DVD Video」を選択します。DVD Videoを入れて「Play DVD」で再生です。
お疲れさまでした!
すごく便利なDVDプレーヤーです。
USB Loader GX r624
USB Loader GX
SD USB Loaderの派生版で、SD USB Loaderはv1.5で開発終了しています。
こちらはもっと使いやすく見やすいです。
ただし今回は導入の方法のみで日本語化・使い方等は後々にします(日本語化はやらないかもしれません。野上日本語化したUSB LoaderGXが起動できませんでした)
用意するもの
・Wii本体(準備編・本編が終わっていること。もしくはthe homebrew channelの導入が完了しているWii)
・USB loader GX r624
1、USB loader GX r624
をDL、解凍します。
2、解凍すると「apps」というフォルダがあるのでそれをSDカードのルートにコピーします。
3、the homebrew channelを起動します。
4、USB Loader GXを起動します。
導入はこれで完了です。
お疲れさまでした!
使い方は時間があるときに書きます。
MH3起動方法!
MH3起動方法です。
ISOをそのまま起動するだけでは、
ゲームスタート後、ピーといってフリーズしてしまいます。
その対策方法をまとめてここに書きます。
ちなみにWiiの本体バージョンが3.2Jになります。ご了承ください。
用意するもの
・Wii本体(HBC+cIOS導入済みか、ISO起動本編を完了しているWii)
・MH3Boot.zip
(野上が集めたファイルです)
・MH3のディスクかISO
・無線LANの設定が完了しWiiがネットにつなげる状態
○MH3がディスクの人はここ
(ただし、cIOSが導入済みなら、SD/USBLoader 1.5を導入するだけでいいです)
を終わらせてからここ
をを見て吸い出してください。
ISOを持っている人はこちら
を見てUSBHDD、メモリ等に導入してください
1、MH3Boot.zipをDL、解凍後中身をそのままSDにコピーします。
2、SDをWiiにさし、HBCを起動します。
3、cIOS_Downgrader v1.2を起動します。
4、以下の画面になったらAを押します。
5、ここで、3.2Jを選択してAを押します。
必ず3.2Jにしてください!
6、完了後5の写真に戻るのでHOMEボタンを押してWiiメニューに戻ります。
設定で3.2Jになっているか確認してください。
7、HBCを起動し、cIOS Uninstaller v1.1を起動します。
8、Aボタンを押してcIOSをアンインストールします。
9、完了後、Wiiが再起動するのでHBCを起動します。
10、CMDVDX34を起動します。
11、Downgrades IOS35(run first)を選択しAボタンを押します。
12、完了後ExitでAボタンを押しHBCに戻ります。
13、WMIOS35を起動します。
14、ここでcIOS v7を選択し、+ボタンを押します。
15、完了後HOMEボタンでHBCに戻ります。
16、cIOS38_rev14-Installerを起動します。
< IOS 249 >になっていることを確認し、Aボタンを押します。
17、Aボタンを押して続行します。
<WAD Install>ではなく、<Network install・・・>にしてください。
18、HBCに戻ります。
16、cIOS 222 Installerを起動します。(野上のSDにはcIOS USB2・・・が入っていますが、実際は上の(1) cIOS 222 Installerを選んでください!)
17、Install Custom IOS 223を選択します。
18、Use IOS 37 merged with IOS 36を選択しAボタンを押します。
19、完了後、Wiiが再起動するので(もしかしたらHBCに戻る)HBCを起動します。
重要:このとき、MH3のISOが入っているUSBメモリ等をWiiの背面から見て右側のUSBポートに接続します。
20、SD/USB Loader CFGを起動します。
21、MONSTER HUNTER3を選んでAボタンを押して以下の画面にしてください。
22、このままでは起動できないので1ボタンを押してオプションに入ります。
IOS:の場所を、左右で223-mloadに変更してください。
余談ですが、Cover Imageのところで左右を押せば自動的にカバーイメージが入ります。
2ボタンを押してオプションを保存します。
MH3をスタートします。
お疲れさまでした!
この方法でやればフリーズせず起動できると思います。
次からは設定が保存されているのでスタートするだけで大丈夫です。
もしうまくいかない場合はWiiの初期化を行ってください。
初期化後ここの
4~15、19~26をやってください。
BootMiiHackPackに関してはMH3Boot.zipを解凍、コピーした時点で入っています。
野上もかなり手間取ったのでわかりやすいようにここに記載しました。
MH3生活をエンジョイしてください!
Installing ticket...ERROR(ret=-2011)
Installing ticket...ERROR(ret=-2011)
ここで引っかかるかたが多いようなので、対策法を書きます。
注意:この手段をやっても必ずエラー回避できるというわけではありません。
用意するもの
・cIOS_Uninstaller_v1.1.zip
1、上記のものをDL、解凍します。
2、解凍後、cIOS_Uninstaller_v1.1.zipというフォルダがあるのでそれを
SDカードのappsというフォルダにコピーします。
3、HBCで起動します。
4、Aボタンを押すとciOSをアンインストールしてくれます。
5、あとはcIOS v7の作業に入ってください。
ゲームソフトのISO・イメージについて(PSPもWiiも)
ゲームソフトのISO・イメージについて(PSPもWiiも)
ネットでDLしたものを絶対に使わないでください。
DL自体しないでください。
野上の紹介で使うISOは必ず正規でディスクを購入し、
そこから自分で吸い出したものだけにしてください。
このサイトは決してDLに関して推奨しているわけではありません。
必ず自分で購入、ISO吸い出し、プレイの手順で行ってください。
jubeat 本体の話
最近全くブログを更新してませんでした。
その内に気が向いたら、PSPの最新の改造、iPhoneの改造なども追加していきたいと思います。
ところで、jubeatってしってますか?
KONAMIの音ゲーで、4×4のタッチパネルをリズムよくタッチして遊ぶものです。
そんなjubeatに今はまってるわけですが、野上としては本体の中身などがめっちゃ気になるところ。
(そういう性なので仕方ない・・・)
とりあえう集めた話をメモとして書いておきたいと思います。
jubeatのOS自体はWindows XP Embedded。
jubeatだけでなくBEMANIシリーズはdrummania v4あたりからXPを搭載したPC/AT基盤にしてるみたいです。
というとPCとしてのスペック。
CPU : Celeron M 1.5Ghz
RAM : DDR2700 512MB
VGA : Unknown ATI
Audio : Realtek AC'97
HDD : SATA 80GB 3.5"
O/S : WindowsXP Embedded
Control : I/O Control PCB connected by USB
うーん。めっちゃ低性能。jubeat自体がでたのが2008年後半。それにしても性能が低いと思う。
現に最新であるcopiousではグラフィックの処理が間に合ってなく、処理落ち(フレームレートガタ落ち)が発生してとっても音ゲーできるレベルではなかった。(これはK44:J:A:A:20110922にて修正済み。最初は20110913で修正されたんだけど、一部がいまいちだったので0922にて完全に修正された模様)
その他濃い話。
筐体内部は意外と木が大量に使用されている。
こっちの分野は得意でもなんでもないからよくわからないけど
スピーカーの振動や、プレイヤーの叩いてる振動を鉄なんかで受け止めるより柔らかい木で受け止めるためなのか?
プラス、加工のしやすさ、ローコストだから?
jubeatのe-amusement passデバイスの下にある、鍵付きの扉。
ここに「SERVICE」、「TEST」、「SE VOLUME」、「WOOFER VOLUME」、「OFF/ON」のスイッチがある。
(他にも基盤に載ってる細かいスイッチがあるが、今のところ不明なので書かないでおく)
「SERVICE」はワンクレ分追加するスイッチ。
「TEST」はテスト画面へ入るスイッチ。
「SE VOLUME」はおそらく効果音系ボリューム。
「WOOFER VOLUME」はそのままウーファースピーカー(筐体の足元にある一番大きい低音スピーカー)のボリューム調整。
「ON/OFF」は電源そのもの。PCとはいえ電源そのもののON/OFF
ちなみにテスト画面では、タッチパネルの設定や料金、アトラクトモード(プレイされてない時のデモモード)のサウンドON・OFFや、ボリューム調整。店名設定やローカルマッチングの設定などがある。
あと扉の中にはもうひとつ目に付く者がある。「Security Plug」というもの。
これはセキュリティドングルだろう。これがないとjubeatは起動できない。
端子はMIDI端子みたいな感じ。
これの意味はというと、不正コピー・起動防止用。
XP上で動く「jubeat.exe」なので実は普通のPC、特にXPでは起動できてしまう。しかもSerialATAのHDDニはいってるのでコピー自体は簡単にできてしまうみたい。
これでは色々とまずいのでセキュリティプラグというものをつけてこれがハードウェアにないとjubeat.exeは起動しないようになっている。
んでもって、出荷されたばかりの筐体にはこれがない。
例えばjubeat knitの時に出荷された筐体はknitで稼動してる限り、セキュリティプラグは必要ない、というより付けられない仕様っぽい。これBEMANI共通っぽいけど。
それでその筐体がknit appendにアップデートしようとしたときにはappendのセキュリティプラグを付けないと行けないみたいだ。
さてなんで初期出荷はいらないのだろう。これだと初期出荷されたHDDならセキュリティプラグなしで普通のXPPCで起動できそうな気がするけど、もし起動できてしまったらそのHDDだけアップデート版HDDとは違うという生産上面倒なことが起きる。やっぱりここはアップデート版も、初期出荷筐体版も同じものと考えるべきだろう。それだとするとなぜセキュリティプラグはいらないのか?
もしかしたら筐体の基板自体にknit出荷ならknitのセキュリティプラグと同様の働きをするブラックボックスがあるのかも。なにせここに書いてあることは大体はネットから(といってもこんなのに興味ある人とかほぼいない上に、たぶん秘密になってるだろうからほとんど情報ないし。)集めた情報なのであくまで推測でしか結論がだせないことにちょっといらっとする。ゲーセンの店員と知り合いって分けもないしね。
そういえばアップデートはHDDとUSBキーを交換して行うみたい。
そういえばセキュリティプラグについてはさんざん語ったけどUSBキーは何もわからない。
USBキーの情報だけ、ほぼ皆無。これもセキュリティプラグと同じ役目なのか?
なら2つある意味がちょっとわからない。もしかしたらHDDの内容は暗号化されてるのかな。
それをUSBキーに入ってるかもしれない複合キーで複合して実行してるとか?
もしそうならセキュリティプラグとUSBキーの仕事は全く別なのでおかしくはない。
てかもし本当にそうなら、HDDからデータを抜くのは難しいということになる。
プラグと二重の暗号?
ネットではripplesまではハックされてPCで起動できるデータがあった
(もちろんDLなどもしてない。だってP2Pだし怖いし)
ripplesでは全曲解禁パッチや起動パッチもあった。てことはセキュリティプラグなどを回避するすべは一応あるっぽいが野上にはそんなテクないので無理。
・タッチパネルはおそらくUSBでPC基盤と接続されている。
・消費電力は初期あたりにでたjubeat筐体よりは今の新しいjubeat筐体のほうが少ない。
ただし、最大出力という意味で。copiousで出荷された最新筐体は290Wだった
(jubeat copious出荷。型番GQK-44JB。製造番号K44QJB00****。重量142Kg。株式会社日新インダストリー?)
・新品筐体の初期稼働時にはe-amusementの承諾がある。
e-amusementってさりげな絶対に必要な機能だけど、お店側からみるとKONAMIと有料で専用回線でつなぐサービスだったりする。
だから承諾が必要。
jubeatは同意ならサービスボタンを押しながらテストボタンを押す。
同意しない(つまりローカルモード)ならテストボタンだけをおして
テストモードに入り、NETWORK OPTIONSのe-AMUSEMENTをOFFにすればいい。
jubeatコールドブートのとき。
XP Embededは組み込み用XP。cmd.exeが起動して診断してからjubeat.exeを起動するわけだけど
パーティションの数が以上に多いこともわかった。C,D,E,Fと見た気がする。
copiousのバージョン。
K44:J:B:A:20110831:初期出荷バージョン。処理落ち、落ちる、フリーズ、ACHIVMENT POINTが正しく消費されないなどバグだらけ。特に顕著に見えたのは処理落ち。もうオトゲじゃなかった
K44:J:A:A:20110913:第一次オンラインアップデート。処理落ちはある程度緩和された。
K44:J:A:A:20110922:第二次オンラインアップデート。処理落ちは完全に修正された。
K44:J:A:A:2011092401:第三次オンラインアップデート。Achievementpointは修正。ほかはまだわからない。
今のところ知ってるのはこのくらい。まだまだ知りたいんだけどなー
なのでY!オクでknit appendのHDD、USBキーを4kちょいで落としてみました。到着待ち!
(たぶん起動は絶対むり。)
これがjubeatの鍵のかかった扉の中。
新品筐体だけあってきれい。
jubeat起動時のXP。組み込み用XPなのでcmd.exeが起動してCHKDISKなど診断を終えてから、jubeat.exeが起動する。
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jubeat 本体2
さてYオクで落としたのが届いたのでさっそく調べてみた。
パーティションは4つにわかれていて
c:\がWindowsフォルダなど普通のメインパーティションで、
jubeat本体のプログラムが入っていた。
その他はまたあとで詳しく書くが、
結論から言えば、ファイル名を見ることが出来るだけで
jubeat.exeはぱっとみなかったし、アクセスすらできない。要するにXPのEFS暗号がかかっていて
これを読みにはかけたアカウントでなければ見れないらしい。
XP Embededだからもしかしたら構築用アプリでパスワードを掛けれられるのかもしれない。
それかこのHDDのブートすればいいのでは?と思いブートしたところ青画面で終了。
多分汎用ドライバとか一切削除されてるからドライバがなく起動着なかったのか、
できないようにしてあるのか?だと思う。
あ、あのUSBキー。だいたい意味は分かった。
あれはe-amu鯖につなぐためのキーだったみたい。暗号化キーをUSBキー内部に持っていてそれを持ってアクセスするみたい。そういえばポップンとかはセキュリティプラグが2つあって一つはjubeatとおなじ意味の不正コピー起動防止用。もうひとつはe-amu接続用の暗号キー。たしかに指はセキュリティプラグがひとつしかないのが気になってたけどUSB化されたものがUSBキーだったみたい。
http://www.marubeni-sys.com/sec/msolock/ikey/ikey2000/index.html
ちなみにこれがUSBキーの中身。
もうちょっといろんな所がわかってきたんだけど、今日は眠いのでこのへんで。
あ、インストパネルゲットした!
PSP&Wii改造については完全に終了します。
PSPとWii改造については、最終更新からすでに4年程度立っていて、
いまさら遅いですが、更新を完全終了しました。
すでにPSPについては内部キーの流出に伴い、プロテクトも不可能で
時代的にはこの内容はすでに廃れているものと判断しました。
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jubeat saucerに伴い基盤変更
9月にjubeatがsaucerに移行しました。
それに伴い、基盤も全saucer機体で変更された模様です。
copious初期にフレームレートの低下が見られたので、そろっとスペックがきつかったのでしょう。
稼働開始してから4年も立っていることを考えれば、基盤の寿命もまずそうですし良い判断だったといえるでしょう。
今回のsaucerアップデートキットには、いつものセキュリティプラグ(eamu&不正コピー対策)とHDDのみならず、基盤も入っていたわけですが、お店側にはどうやら負担はなかった模様?
saucerからは、KONMAIに月額単位でお店がカネを払う代わりに、jubeatシリーズを今までの半額でだすというビジネスモデルで行なっているみたいですが、もしかしたらそれのお陰で基盤本体の値段が上乗せされていないのかも。
さて、saucerのスペックですが未だになんも判明していません。
この間saucerをプレイした時に、判定問題をなおすアップデートで再起動をみるチャンスがあったのですが、店員が邪魔をしてくれたおかげで見ることができませんでした。
ぱっと見、cmd.exeのウィンドウの開き方が変わっているのはわかりました。
copiousまでは正面から筺体をみたときに、文字が下から上に向かって横に表示されていたのに、saucerからは筐体正面から文字を読むことができるようになっていました。
(BIOSはもちろん横画面もまま。Americanなんたらという会社のBIOSだった気がする)
Y!オクにはcopious基盤が流出中だが、一個あたり2~4万と高値で取引されていて手に入れることは難しい。ていうか、手に入れても専用電源コネクタ&専用基板接続コネクタがあって、筐体でも持っていない限り起動することは難しいと思うのに、なぜかこの値段。
俺みたいに基盤を手に入れるだけでも楽しいという変態が他にもいるのかな。
一応Y!オクから手に入れた基盤の画像だけでもアップしときます。
基盤中央から右側はわりとPCユーザーには見慣れたコネクタ。
中央右側の上部分、HDDラックがある。ここにアップデートHDDを入れて今までは交換してた模様。HDD接続コネクタはSerialATA。
基盤中央左側は各種jubeat筺体接続コネクタ。
白いコネクタ4つの左上は「PWR」とラベルがある。電源だろう。
左下は、「12VOUT」。eamuの非接触機器の電源だろうか。
右上は「PORT1」。
右下は「PORT2」。
このあたりは全く根拠がなく、感ではあるが、
PORT1はもしかしたらUSBかな。タッチパネルはUSB接続だし。
PORT2は1より端子が多いように見える。ディスプレイだろうか・・・
ただjubeatのディスプレイを見てる限りDVI接続に見える。基盤にRGB端子は標準でついているが、RGBだともうちょっとにじみが多いし。(経験則)
あと、お店によっては画面を増やしてるところもある。DVIを二股にすると遅延が発生しそうなイメージがあるが、もしそうなら音ゲーには死活問題。お店側は普通にRGBを使って画面を増やしそうなイメージもある。
まったくもってわからないのは、knit時代と大差がない。お店の人と仲良くなりたいなー♪
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Beatmani Ⅱdx 20 toricoro基盤画像
jubeat saucer cmd.exe のテキストを出来るだけ
できるだけ動画から拾って書いてみます。(*は読めないところ)
ウィンドウ名:KONAMI Windows Xp Embedded System
*
* BOOT CHECK
*
CHECK NETWORK ...
DONE.
*
* KONAMI Windows Xp Embedded System ver 6.15
* WEBUILDDATE 2012/08/08 9:18:15
*
Set System Environment...
Set Etc. Environment...
L44-JB-C01 2012-08-24 0
Check Safety...
Change Work Directory...
Check Work Directory...
Check idrec
Checking Partitions...
Check Files...
Exec...
----------------------------------------------
Start Application (for J)
----------------------------------------------
M:bootSt*****.5.1 builid at *****07-10 14:57:21+9*****
最後一行は全く読めず・・・
knitに比べてかなりテキスト量が減ってます。
カプコンに破損したソフトを送ってみた
最近、ニコニコの実況動画にロックマンエグゼ5の実況があり、久しぶりにやりたくなったので借りてみたところ、なんとDSがソフトを読み込まない・・・
(ちなみにロックマンエグゼ5DSツインリーダーズ)
何台かのDSでやってもダメだったのでソフトが壊れているということで、
販売からすでに7年半経過しているソフトだが、ダメ元でカプコンさんに電話してみた。
対応相手は女性で、意外とすんなり交換手順に入ることになった。
手順は以下のとおり。
・手元にある壊れた5をまず、送ったと証明できる方法で発送する。(元払い)
・代引で2315円(送料込み)がカプコンから帰ってくる
たったこれだけ。
こっちは、パッケージ等すでになくしていて、ソフトだけで送ったのだが
新品販売時と同様に未開封のパッケージ付きで帰ってきた。
今、5DSはY!オクでみると3500円以上はするのでこれはお得だったかもしれない。
MH3起動方法!
ISOをそのまま起動するだけでは、
ゲームスタート後、ピーといってフリーズしてしまいます。
その対策方法をまとめてここに書きます。
ちなみにWiiの本体バージョンが3.2Jになります。ご了承ください。
用意するもの
・Wii本体(HBC+cIOS導入済みか、ISO起動本編を完了しているWii)
・MH3Boot.zip(野上が集めたファイルです)
・MH3のディスクかISO
・無線LANの設定が完了しWiiがネットにつなげる状態
○MH3がディスクの人はここ(ただし、cIOSが導入済みなら、SD/USBLoader 1.5を導入するだけでいいです)
を終わらせてからここをを見て吸い出してください。
ISOを持っている人はこちらを見てUSBHDD、メモリ等に導入してください
1、MH3Boot.zipをDL、解凍後中身をそのままSDにコピーします。
2、SDをWiiにさし、HBCを起動します。
3、cIOS_Downgrader v1.2を起動します。

4、以下の画面になったらAを押します。

5、ここで、3.2Jを選択してAを押します。
必ず3.2Jにしてください!

6、完了後5の写真に戻るのでHOMEボタンを押してWiiメニューに戻ります。
設定で3.2Jになっているか確認してください。

7、HBCを起動し、cIOS Uninstaller v1.1を起動します。

8、Aボタンを押してcIOSをアンインストールします。

9、完了後、Wiiが再起動するのでHBCを起動します。
10、CMDVDX34を起動します。
11、Downgrades IOS35(run first)を選択しAボタンを押します。
12、完了後ExitでAボタンを押しHBCに戻ります。
13、WMIOS35を起動します。
14、ここでcIOS v7を選択し、+ボタンを押します。
15、完了後HOMEボタンでHBCに戻ります。
16、cIOS38_rev14-Installerを起動します。
< IOS 249 >になっていることを確認し、Aボタンを押します。

17、Aボタンを押して続行します。

<WAD Install>ではなく、<Network install・・・>にしてください。
18、HBCに戻ります。
16、cIOS 222 Installerを起動します。(野上のSDにはcIOS USB2・・・が入っていますが、実際は上の(1) cIOS 222 Installerを選んでください!)

17、Install Custom IOS 223を選択します。

18、Use IOS 37 merged with IOS 36を選択しAボタンを押します。

19、完了後、Wiiが再起動するので(もしかしたらHBCに戻る)HBCを起動します。
重要:このとき、MH3のISOが入っているUSBメモリ等をWiiの背面から見て右側のUSBポートに接続します。
20、SD/USB Loader CFGを起動します。

21、MONSTER HUNTER3を選んでAボタンを押して以下の画面にしてください。

22、このままでは起動できないので1ボタンを押してオプションに入ります。
IOS:の場所を、左右で223-mloadに変更してください。
余談ですが、Cover Imageのところで左右を押せば自動的にカバーイメージが入ります。
2ボタンを押してオプションを保存します。
MH3をスタートします。

お疲れさまでした!
この方法でやればフリーズせず起動できると思います。
次からは設定が保存されているのでスタートするだけで大丈夫です。
もしうまくいかない場合はWiiの初期化を行ってください。
初期化後ここの4~15、19~26をやってください。
BootMiiHackPackに関してはMH3Boot.zipを解凍、コピーした時点で入っています。
野上もかなり手間取ったのでわかりやすいようにここに記載しました。
MH3生活をエンジョイしてください!